本日も頑張って更新しております。
最近は、何かと充実した日々が続いています。
今日はスタバから更新です。
Macとスタバの組み合わせって意識高い系に見られますね。
自分では特にそうは思わないのですけどね。
海外出ちゃえば普通のことだし。
本日の記事は何にしようか悩んだのですけれど、今日はランナーとチェイサーの関係についてです。
ランナーは男性がなるもの!って考える人が多いですよね?
果たして本当にそうなのでしょうか?
結論からして私は逆パターンってあると思ってます!
女性は追いかけられる生き物
恋愛において男性は女性を追いかけますよね?
もちろん中には女性でも積極的に男性を追いかける方もおられます。
ここで一歩立ち止まって考えてみてください。
出会いのきっかけ、これってほとんど男性の方からだと思うのですよね。
街でナンパしている光景を見ているとよく思います。
男性の方がひたすら自分の片割れを探すために必死になっているように思います。
そして女性はいつでも綺麗でありたい生き物、片割れに見つけてもらえるようにいつでも自分をアピールしている状態なんじゃないでしょうか?
つまり、普段から男が追いかける(チェイサー)女が追いかけられる(ランナー)の関係になってるんですよ。
これなら男性がチェイサーでも女性がランナーでもおかしくないのではないでしょうか?
男性が女性を追いかけるのはDNAレベルでチェイサーになっているからでは?
また過去の恋愛を引きずるのも男性。
生まれた時点でチェイサーとなる要素があるのです。
多くの作品は男性がチェイサー
少しネタバレ要素を含むものがあります。
多くの作品で男性はチェイサーとして登場してきます。
きみに読む物語
こちらの作品は実話を元にして作った作品です。
こちらの作品も男性がチェイサーなのです。
7年という時間、ランナーの女性を待ち続けます。
ツインソウルの旅
以前、感想を記事にしました。
ツインソウルの旅 – 光明
こちらの本を私はおすすめしています。
双子の旅路を開設したきっかけとなった一冊です。
こちらの本も実話を元にしており、ランナーとチェイサーの関係が出てきます。
男性がチェイサーです。
天空の城ラピュタ
不屈の名作ラピュタ。私も大好きな作品。
パズーとシータ。この二人を見ていると明らかにパズーがチェイサーです。
中盤にあたりでしょうか?
パズーとシータは一度、離れ離れになります。
シータはパズーを思いパズーを拒否してムスカの元へと行きます。
拒否されたパズーは意気消沈。
ですがドーラに気づかされてシータを追いかけます。
ドーラと一緒に城に凸ります。
もうパズーは根っからのチェイサーです。
このように多くの作品で男性がチェイサーなのです。
探せばまだまだたくさんあります。
私が以前書いたツインソウル体験談でも男性の方がチェイサーです。
陰と陽
陰陽とは、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰と陽に分類する思想です。
陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされています。
この陰陽といえば、陰陽の勾玉がひとつになって円を描く図を思い浮かべますね。
陰極まれば陽を生じ、陽極まれば陰を生ずる。
この陰陽ですが、男性が陽、女性が陰とされます。
理由としては性器の形からあり、男の性器は外側に出ているのでおひさまにあたるので陽、女の性器は内側に引っ込んでいて明るくない場所にあるから陰といった風に捉えられるためです。
ツインソウルに置き換えましょう。
男性は行動と決断のプロセスを求められる陽(ランナー)。
女性は受容と内観のプロセスを求められる陰(チェイサー)。
しかし、別の視点で見ると陽と陰がひっくり返ることもありえるのです。
女性は子供を産めるという事にフォーカスを当てれば、女性のほうが生産性があります。
未来への希望は女性が生み出すもの、陽ということになります。
それに対して男性にはその力はないから陰というふうに判断することも可能なのです。
なので、ツインの視点からしてみても女性が行動と決断のプロセスを求められ、男性が受容と内観のプロセスを求められることがあってもおかしいことではないのです。
ましてや今は女性がガツガツ働く女性社会になりつつあります。
女性も行動と決断を求められることも増えてきました。
まとめ
結論からして別のパターンが多くても問題はないのですよ。
ツインはシナリオを書いて生まれてきています。
男性がチェイサーで女性がランナーというプロセスも充分ありえます。
もしかしたらかもしれません。
自分はチェイサーだと思っていても実はランナーだったってケースも無きにしも非ずです。
私のブログを読みにくる方はだいたい女性の方が多いと思っています。
ツインソウルの概念を知っているけれど実は自分がランナーで、本当は男性のチェイサーから目を背けているだけなのかもしれません。
ここは自分と一度向き合ってみてください。
チェイサーとランナー。逃げる方が苦しいのです。
もし、今自分が苦しい思いをしているのは、自分が逃げているからかもしれませんよ。
以上。今日の記事はここまでです。
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でわでわ!See you!