結婚制度って何だろう

結婚制度って何だろう

こんばんは
本日は結婚制度ついての記事です。結婚無意味論を述べてみたいと思います。
結婚に対する考え方って本当に人それぞれだと思うんですよね
だから明確な答えなんてありません。
ただ今回は私が思う考えを書いていこうと思います。
決して不倫などを促しているわけではありません。
あ〜こんな考え方もあるんだなぁ〜くらいで受け止めてもらえればいいなって思います。

そもそも結婚制度っておかしくないですか?

紙切れ一枚、役場に出しただけで
はい、あなたたちは今日から家族です!

なんか違う気がする。
そもそも愛は国に管理してもらうものでもないし、家族って紙切れ一枚提出したからなるものですか?

なんかおかしくないですか?
家族は無形なんです。形があるようでない、そんな存在なんですよ。

結婚をしたからといって永遠の愛が誓えるわけではないです。
永遠の愛を誓うのは、その人の心。
婚姻届を出したから永遠の愛ではないです。

確かに結婚をすることで世間体な目は変わるでしょう。
ただ、結婚をするということは、
制約を増やすこと
なんです。

結婚は契約

結婚って何ですか?と聞かれたら、それは相手と法的に契約を結ぶということなんですよ。
ある意味、浮気をしないためにお互いを法で縛りましょうねってことなんですよ。
法的な束縛なんです。
そこまでして束縛するってどうなんだろうか?

浮気されたくないから結婚する。
裏切られたら仕返しに法で罰する。
根底にはそういった思いがあるんです。

結婚して生まれるものってのは、管理するということなんです。
お互いが管理し合うと結局はプレッシャーになり、ストレスになるんですよね。
変に制約をして縛り合う必要なんてないと思うんですよ。
人間は反対のことをしたくなる生き物。
作られたルールを破りたくなるものなんです。だから浮気に走る人がいるんです。

浮気したら慰謝料。
財産はお互いが共有する。
旦那の給料は妻が管理。

本当に結婚制度ってよくわかりませんね。
男性にとってはデメリットが多いんですよね。
慰謝料に関しては、日本では必ずといっていいほど支払いの義務が生まれます。
ケースバイケースではありますが、払わなくてもいい国とか普通にあります。
なんでこんな制約作ったんだろう。

身近な他人という意識

最終的に行き着く答えですね。
この意識で割り切ることが大切だと私は思います。
私自身も自分の家族に対して思っていることなんです。
それが母親や父親であろうとも。
結局その人にはなれないし、一番近くにいる他人という存在なんです。
しかし、大切な家族である。

離婚して、子供と離れ離れになった。
その子供はもう家族じゃない。
本当に変ですね。

家族の在り方なんてそれぞれだと思うし、結婚という違和感しかない制度に縛られる必要なんてないんじゃないでしょうか?

まとめ

ツインソウルもまた同じ。
私がブログ記事で何度も書いているように。
結婚がゴールではないんですよ。
ツインソウルと必ず結婚しなければいけないなんてルールはどこにもないし、良き友としてお互いが愛を持って付き合っていくこともいいんじゃないでしょうか?

結婚ということに囚われてはいけませんよ。
結局は人間が作ったわけのわからない制度なんです。
真実の愛はそんな制度なんて関係なしに築いていけるものです。