さて、しばらくブログの更新を怠っていました。
夏なのでね。海とかバーベキューとかいろいろとエンジョイしていました。
今日の記事はですね。
前前前世の歌詞の考察です。この歌詞に関してはもうツインソウルのことを歌ってるしまんまだから考察する必要もないかなぁって思っていたんですけど、記事にしたくなったので書きます。
思えば「君の名は」が公開されてもう1年くらいですね。
私自身予告しか見てないです。
結局ミーハーになるのも嫌で、見てません。(笑)
さて、廃れてきたところで歌詞の考察に入ってみますね!
やっと眼を覚ましたかい それなのになぜ眼も合わせやしないんだい?
「遅いよ」と怒る君 これでもやれるだけ飛ばしてきたんだよ
これはツインソウルの出会いを意味しています。
やれるだけ飛ばしてきたんだよって言い回しが、魂を連想させますね。
男性の魂が女性の方の魂を求めてやってきたように感じます。
心が身体を追い越してきたんだよ
これは心というよりも魂ですね。
現実の世界で会うよりも先に魂が出会ったことを意味しています。
君の髪や瞳だけで胸が痛いよ
同じ時を吸いこんで離したくないよ
遥か昔から知る その声に
生まれてはじめて 何を言えばいい?
これはもうこの曲がいかにツインを表しているのか意味する歌詞ですね。
遥か昔、つまり前世から出会って知っていることを意味しています。
そして今世で出会えた、なのに何て言葉をかけたらいいのかわからない
なんだかウブな話ですね。
君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ
そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ
ここはツインを求めているという意味ですね。
人は誰しも生まれた時から自分の片割れの魂を求めます。
だから人は恋をします。
ぶきっちょな笑い方がきっとツインだったんですね。
君が全然全部なくなって チリヂリになったって
もう迷わない また1から探しはじめるさ
むしろ0から また宇宙をはじめてみようか
これは今世が終わったとしても
また君を求めるという強い歌詞です。
また1から探しはじめるというところがいいですね。
生まれ変わっても魂は相方を覚えています。
むしろ何もない無の状態から、はじめてみてもいいよっていうところが素敵です
どっから話すかな 君が眠っていた間のストーリー
何億 何光年分の物語を語りにきたんだよ けどいざその姿この眼に映すと
これは離れていた期間。ツインに出会うまでの過程。
ツインと出会えるのは本当に奇跡です。
もしかしたら自身の修行が足りなくてツインに会えない人生もありえるのです
何億年という時を越えて出会えたこと、その喜びすらも感じさせる歌詞ですね。
君も知らぬ君とジャレて 戯れたいよ
君の消えぬ痛みまで愛してみたいよ
銀河何個分かの 果てに出逢えた
その手を壊さずに どう握ったならいい?
君の消えぬ痛み。つまり前世から引き継いでいるカルマですね。
それすらも愛したい。
そして銀河の果てに出会えたツイン
その手は儚くて今にも脆く壊れてしまいそう。
どう握ったら離れられないのか?
そう思わせる歌詞です。
君の前前前世から僕は 君を探しはじめたよ
その騒がしい声と涙をめがけ やってきたんだよ
ここは一番目の歌詞と一緒ですね。
自分の聞き慣れたその騒がしい声、涙。
それを何億光年という時を越えて求めてやってきた。
すごくロマンチストな歌詞ですね。
そんな革命前夜の僕らを誰が止めるというんだろう
もう迷わない 君のハートに旗を立てるよ
君は僕から諦め方を 奪い取ったの
革命前夜。
これはもうツインの心を歌っているなぁ〜と感じるワードです。
だって、ツインとの出会いは人生の革命です。
それは誰にも止められることのできない大きな出会いです。
迷わない。
それはきっと前世のカルマがあったことを思わせますね。
諦め方。
これはランナー、チェイサーの意味として捉えることもできますし、もしくはツインという存在。
切っても切り離せない、諦めることのできない存在であること。
単純に諦めることができない相手なのか
いろんな捉え方ができる歌詞ですね。
前前前世から僕は 君を探しはじめたよ
そのぶきっちょな笑い方をめがけて やってきたんだよ君が全然全部なくなって チリヂリになったって
もう迷わない また1から探しはじめるさ
何光年でも この歌を口ずさみながら
そして最後のサビはリピートです。
君の名はは見ていませんが、やっぱり私の中の不屈の名作は「ツインソウルの旅」ですね。
以前、記事にしたのでこちらも読んでみてください
ちなみに先ほどソフマップへ行ったら「君の名は」のDVDが販売されていました。
それも今日から発売です。なんかすごく偶然です。
記事を書き終わって投稿する前にこんな風にタイミングが合うとなんだか引き寄せってしまったなぁ〜って感じがします。
それでは今日はここまで。