実は私がランナーだった

実は私がランナーだった

おはようございます。
カナダは今、朝です。昨日カナダデーで今日は祝日でお休みなんです。

先日、私のブログを読んでくださってる方からコメントをいただきました。
実を言うとですね。
私のブログでコメントをくださった方は、初めての方なんですよ。
ブログに訪れる人はたくさんいるんですけど、コメントを残してくださった方ははじめてなので嬉しく思います。

ツインソウルに関連した曲の記事で自分が思っている曲を紹介してくださりました。
アニソンばかりでしたが(汗)

今日の記事に入る前に、その中でも私が共感した一曲をチョイスして紹介させていただきます。

その名も!創聖アクエリオン!
なんだかパチンコのイメージが強いですが。あなたと合体したいって。ストレートすぎですよね。

確かにマッチしてる気がします。

さて前置きはここまでにして、本題です。

気づきは突然に

ランナーって気づきがくるのは突然の出来事なんですよね。
これは友人の話になります。私の話ではないです。
元々ツインソウルの概念を知っていた友人がいて。
彼は自分自身がチェイサーだと思っていたのです。
でも実際は彼自身がランナーだったんです。

そのことに気がついたのは、ツインソウルと離れ離れになって何年も時間が経ってからのことだったのです。
彼もまた、ツインソウルなんて夢物語に過ぎないし。
そんなものはこの世に存在しないんだと失望というような形で考えていたそうです。
別れた当時、彼は自分がチェイサーと思っていたそうです。
離れていった恋人のことをずっと引きずっていたし、これから恋人は作らないだろうなって思っていたそうです。
そして恋人を何年もの間作らずにいたそうです。

そしてツインソウルはいないんだと。夢物語なんだと思い。昔の恋人を忘れていったとき。
新しい恋人ができたそうです。

それから彼はいろんな方と恋愛をしていったそうです。
そしてある日、気がついたらしいのです。

自分がランナーであると。

過去を振り返って

ある時自分の恋愛遍歴について思い返していたそうです。
やっぱり、ツインソウルと信じていた時に付き合っていた彼女が一番だったなと。
そしてあの当時の行動をすべて振り返った時。
彼は気がついたそうです。
やっていることがランナーそのものだと。
自分は振られた立場でチェイサーというポジションだと思っていた。
でも彼女から別れを切り出されたあと。
彼のとった行動はランナーそのものだったそうです。

きっと別れを切り出した彼女も別れてすぐは気持ちがあったと。
修復可能にも関わらず彼は彼女を拒絶したそうです。

連絡先もすべて消して、そして彼女からのプレゼントもすべて捨ててと。
そして一切を絶ったそうです。
当時、今の自分じゃダメだ。ふさわしくない。もっと自分を磨く必要があると。
自分はチェイサーでもっと精神面を磨いていく必要がある。だから少しでも早く再会するために自分を磨かなければいけないと決意し、彼は彼女の前から姿を消したそうです。

でもこの行動こそがランナーそのものだったのです。
その当時は追いかけたい衝動をこらえているだけなんだと思っていたそうですが。
過去を振り返り今の自分の視点からして見た時。

自分がランナーだったんだなと気づいたそうです。

まとめ

友人の話を聞いていて、あ〜そうなんだなぁ〜となんだか関心しました。
あんがい普通に思えることって実はスピリチュアルなこととつながってたりするんですよね。
自分を客観視することって大切ですね。
今回この話を取り上げさせてもらったのはですね。ランナーがどんなタイミングで気がつくのかっていうところにフォーカスしたかったからです。

私は彼が自分がランナーだと気がついて、これらからの彼の運命がどうなるのか少し楽しみなんですよね。
ちなみにですが、チェイサー側の彼女はすでに結婚してしまっているとか…

これからミラクルが起きると思うとなんだか見ている側としてはちょっとハラハラしますね。
こんなこと書いてるとブログを読んだ彼に怒られそうですが(笑)

さて。本日の記事は以上です。
今日は友人と出かける約束をしたので、楽しみです。
カナダの空は青です。