どうもちぇるしーです
久しぶりにブログを更新します。
来月、京都の貴船神社に参拝することにしました！
水が多い場所で私とはものすごく相性のいい神社で、私は人生の転換期が来ると必ず参拝しています。
京都の貴船神社は「きふね」と読みます。「きぶね」ではありません。
祀られている神様
- 本宮：高龗神（たかおかみのかみ）
- 奥宮：高龗神（たかおかみのかみ）、もしくは闇龗神（くらおかみのかみ）
- 結社（中宮）：磐長姫命（いわながひめのみこと）
龍神様が祀られています。
また貴船神社は丑の刻参りでも有名な神社です。
それだけエネルギーが詰まった場所で、氣が生まれる根と書いて氣生根と呼ばれています。
貴船神社は京都の北部の山奥にあります。
鴨川の水も貴船の方から流れています。
ご利益
貴船神社のご利益は主に恋愛成就です。
特に復縁に効き目がある神社です。
貴船は空気も美味しく、水も綺麗な、エネルギーが詰まった場所です。
もしも失恋したならば、まずは貴船神社を参拝してみてください。
自然のエネルギーに圧倒されて、心が切り替わります。
私自身、スピリチュアルな力なんてないですが、貴船には本当に何かいると感じてしまいます。
なぜ復縁に効くのか？
磐長姫命は天照大御神の孫の邇邇藝命（ににぎのみこと）」のもとへ
妹（木之花咲耶姫：このはなさくやひめ）と一緒に嫁入りしようとしましたが妹は嫁入りを許されましたが、磐長姫命は許されませんでした。
磐長姫命は自分を悔やみ、「貴船で他人の良縁成就をする」とおっしゃりとどまります。
こうして磐長姫命は貴船神社で祀られることになりました。
また、平安時代に復縁したというエピソードがあります。
和泉式部という歌人がいました。
和泉式部は、夫の藤原保昌に浮気をされてしまいます。
失恋した和泉式部は貴船神社へ参拝し、川の近くで光る蛍をみて歌を詠みました。
するとどこからともなく歌が返ってきました。
これは貴船神社が返事をしてくれたとされています。
その結果、和泉式部は藤原保昌とヨリを戻す事になりました。
参拝方法
参拝方法はやはり神社なので朝のほうが良いです。
神社は本宮 => 結社 => 奥宮の順に立地していますが
参拝の際は、本宮 => 奥宮 => 結社の順に参る必要があります。
私が受けたご利益
貴船神社の効果は絶大で、私自身も２回ほどご利益を受けました。
１回目は貴船を参拝した日に気になっていた人と連絡を取るようになったり
その後はどうなったのかと聞かれると、もちろんおつきあいしました。
その方と別れてから２回目の参拝のときは下鴨神社と貴船神社をお参りしたのですが
その結果、偶然とは思えない出会い方で素敵な方とお付き合いすることになりました
その方とは、本当に大恋愛と呼べる恋愛まで発展しました。
個人的な意見としては、下鴨神社と貴船神社を両方参拝すると効果が高いように思えます。
貴船神社は日本最強の神社に思えます。
