おはようございます。
秋ってなんでこうルンルンしてしまうんでしょうね。
冬を迎える静けさ。
この寂しい感じがすごく好きだからでしょうか?
またこの寒さも好きなんですよ。
年末になればたくさんイベントがありますね。
なんだか楽しみですね。
最近、曲紹介していないな〜なんて思ったので今日は復縁ソングの紹介です。
これってわりとランナーの気持ちとリンクしちゃった曲なんですよね〜
再会した二人を描いた曲です。
ROLL – ポルノグラフィティ
こちらの曲です。
とりあえず、一回歌詞を見ながら聴いてみてください。
ROLLって訳すと回るって意味ですよね。
ぐるぐる回る輪廻。
「めぐりめぐる」という言葉や「僕」の葛藤があらわになっています。
葛藤を抱く部分もまたROLLという曲名にマッチしていますね。
みなさんはこの曲を聴いてどのような印象を受けましたか?
私はランナーとチェイサーが別れ、二人が離れ離れになった印象があります。
たくさん悩んで、苦しみ、そして離れていきます。
ですが、時間はかかったけれども、すべてを許し。
そしてまた二人の時間が動きだす。そんな印象を受けました。
復縁したんだな〜といった風に思えました。
ちょっとだけ歌詞の考察をしてみる
めぐりめぐる君を辿る 僕の探すすべてになった
剥がれ落ちる心が知ってた 愛してる
この空の下でふたり ゆらりゆらり また風に吹かれ身を寄せ合ってゆく
「めぐりめぐる君を辿る 僕の探すすべてになった」
本当に求めていた相手が誰か気づいたようにも思えますね。
「探す」これって重要なキーワードですね。
探し求めていたツインソウル、それを理解したのでしょう。
「剥がれ落ちる心が知ってた」
剥がれ落ちる心。剥がれ落ちるこれはカルマと捉えてもいいですね。
自分の業を償い、汚れが剥がれ落ちたとき、その心(魂)は本当に愛すべき人に気づいた。
「この空の下でふたり ゆらりゆらり また風に吹かれ身を寄せ合ってゆく」
澄み渡った空を想像してしまいますね。
すごく鮮明な青。また風に吹かれ、そして二人は歩きだしていく。
君に触れ 君を抱き ぬくもりや呼吸を感じ
二人の愛 答え知り 手にしたと信じていた
だけど今 君の中 苦しみや悲しみに
触れてしまった 気づいてしまった 僕はそれを恐れてたんだ
この歌詞はランナーが本当に大切な相手が誰か気づいた場面ですね。
本当に自分が欲しいもの。
そして自分がすごく恐れていたこと、目を背けていたことに気がつくのです。
そしてここにふたりで集め咲かせよう 名も知らぬ花でもいい 枯れぬように
優しく包んでずっと咲かせる
ここは二人で協力しあっていこうという気持ちが現れています。
再会したあとというのは、二人で協力して何かを成し遂げるというフェーズにも入ります。
まとめ
ポルノグラフィティは普段聴かないのですが、この曲だけはお気に入りリストに入っています。
ROLLは本当にいい曲ですよ。
私もこの曲はおすすめです。
ただ、紹介したくてもネット常にフルバージョンがなかったんですよね。
アマゾンやiTunes Storeでも配信していますので気になる方は是非フルで聴いてみてください!!
私的にはチェイサーに聴いてもらいたいというよりもランナーに聴いてもらいたい一曲ですね。
それでは今日はここまで、ばいばーい。