ツインソウルの旅 – 光明

自分のお気に入りの本を紹介します!
その名も!「ツインソウルの旅」!

この本はどうしても紹介したかった一冊です。
書こう書こうと思っていたのですが、なかなか書けずいました。
絵柄が全くもってアニメとか萌え路線なんですが、実はとっても濃い内容の本になっています。

これはツインソウルが輪廻転生を繰り返しながらも、巡り会い、恋をして、二人で魂を磨いて行くといったストーリーになっています。
ツインソウルって聞いてピンと来ない方にもこの本はオススメします。
なぜなら、この本を読めばツインソウルがどんなものなのか理解できるからです。

また、この本は実話を元に書いているので、ツインソウルは伝説や物語、創作ではないとわかります。
私自身、読み進めて行く中、中盤で泣いてしまいました。
それのくらい心を打たれました。
少しネタバレになってしまうかもしれませんが、ツインソウル特有のランナーとチェイサーも登場してきます。
ランナーもチェイサーも両方の気持ちがわかってしまってダブルパンチをくらいました。
とても辛いですが、その中で真実の愛に気づく二人の姿は本当に美しいです。
表紙で判断してはいけませんね(笑)

そしてもう一つ、この本では過去世や中間世といったといった概念も登場してきます。
つまり自分の前世や前世を振り返ることのできる中間地点。
これについては、ブライアン•L•ワイス氏の「前世療法」という本で詳しく書かれています。
こちらの本についても後々読んだ感想なんかをかけたらいいなって思っています。

少し脱線してしまいましたが、この「ツインソウルの旅」って読んでピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが
このブログのタイトルもこの本のタイトルから取ってきています。

双子の旅路は、繰り返す輪廻の中で出逢えたツインソウルを意味しています。
また、ツインソウルと出逢うということは、魂を磨く自分自身の探求のとい意味も兼ねています。

自分にとってこの一冊は、とても想い入れのある一冊です。
おそらくネタバレを含んで書いたら、記事の量が膨大になってしまうと思います(笑)
もし良ければ一度読んでみてください。