潜在意識をとことん使いこなす-C・ジェームス-ジェンセン

先日読んだ本。
おもしろすぎて二巡回目に突入。

以前読んでいた思考はこうして現実になる

よりも興味深い本でそっちのけでこっちの本を読みました
読んでいて飽きなかったので一日で読み上げてしまった(笑)

ここからが考察。
大元がJoseph Murphyであるため信じることのできる一冊でした
自己暗示によって成功を掴み取ろうというのがこの本の主な目的
この本に書かれているのが、どういった理論でそうなるのかと、主なやり方、対処法など
体験談等を交えながらの説明が書いてあったので非常にスラスラ読めました。
この前読んだ、あなたの潜在能力を100%引き出すたった1つの方法 – 生田 知久よりもより深く理解できました。

実践をして二日目くらいでその効果が実感できました。
一日の集中の仕方も違えば、会いたかった人に偶然出会う事もできました。
まるで自分が’何か’にコントロールされている気分になりました。
この’何か’であるが、これはおそらく潜在意識でしょう。
本当に素晴らしいものである痛感しました。

結論からしてアファーメーションの効果はある
最近は夜に寝る前のアファメーションがひそかな楽しみです。
本に書かれている通り、’アファーメーションをしなかったら損した気分になる’とありますが
本当にその通りです

iPhoneのメモアプリに書いているのですけれど、どうせ誰も見ないし(笑)
アファーメーションって本当に素晴らしい!(笑)

個人的な意見として
個人的な差はあるとは思いますが、引き寄せの法則を書いた本よりも潜在意識を使った本の方がよほど実現に近づきます。
私は潜在意識系の本が相性がいいみたいです。
ナポレンヒルにしろ、マーフィーにしろ最近は哲学本を読むのがおもしろいです。
実は成功ってすぐそばにあるものなんですね。